[ ロワール渓谷：フランス・ルネッサンスを抱く ] ユネスコの世界遺産に指定されたロワール川流域には、中世ルネッサンス、殊に15〜16世紀の美しいお城が多数残っています。 「フランスの庭」という代名詞が頻繁に使われるこの地方において美しいフランス語が今も使われている背景には、こうした過去からの遺産と共にゆったりと生きる人々によるところが大きいのです。 つまり、歴史・文化と共にフランス語を身につけるのに最適な環境と言えます。

[ TOURS　トゥール：大学都市・文化的都市 ] パリ・モンパルナス駅からTGVで55分、シャルルドゴール空港からTGVで1時間40分、ロンドンからは５時間、ブリュッセルからは３時間。 国の歴史的都市指定されるトゥール市は、芸術と歴史に富んだ地方都市です。 穏やかな気候と人々の間で、語学留学中もゆったりとした日々を過ごすことができます。 街の中心、旧市街にあるCLEの周囲には、古い家屋に挟まれた小さな歴史ある道、教会、美術館、様々なカフェやお店、そしてマルシェ等、授業の後に徒歩で散策を楽しめる場所には事欠きません。 約30,000人の学生を抱く、フランス国内でも治安の良い街です。

[ CLE ] CLEは、トゥール市内の歴史的で活気ある旧市街に位置しています。 学校建物は、15世紀の地下カーヴを持つ18世紀の家屋を改装したもので、賑やかな中心街に於いて街の喧騒から一歩遠のいた静かな広場に面しており、窓からは市内で最も古い建造物の一つであるサン・マルタン・バジリカ教会のシャルルマーニュの塔が望めます。 学校を一歩出れば、中世の家並みに軒を連ねるカフェやレストランで、クラスの新しいお友達と一緒に授業の後のひとときも過ごせることでしょう。