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- チャナ・ダール（Chana Dal/Chana Dahl）という名はインドで使われる名称のようですが、同じ呼び名でガルバンゾー（チック・ピー／ヒヨコ豆）を示す場合もあるようです
より詳しくみてみると、どうやら“チャナ”と名の付く豆には数種類あり、ガルバンゾーの名称は“カブリチャナ”、右の写真のチャナ豆は粉にして唐揚げ粉やクレープ状の練り物等、インドでは小麦粉に似た使い方もするようです（曖昧な表現ばかりですみません。 インドのお豆は色々あって厳密なところは調査中です。 文献が少ないので時間がかかりそうですが・・・） - 味はガルバンゾー（ヒヨコ豆）に似て、男爵芋のようなホックリとした粉っぽさと甘味があり、乾燥した状態では硬い豆ですが水に浸してから煮ると火の通りは早くなります
- インドでは下茹でした後に潰してスナックやスープに利用します
- 味もよく食べ応えがあるので、インドの豆の中でも試しやすい豆でしょう