ナスタチウム/キンレンカ

ノウゼンハレン科:一年草
学名:
仏名:Capucine(キャプスィヌ)
英名:Nasturtium(ナスタチウム)
和名:キンレンカ

【概要】
  • 利用部位:葉、花、つぼみ、果実

  • 茂みになるタイプとつる状に伸びる品種とあるが、いずれもハスに似た葉が特徴。
    花の色は、濃い赤オレンジ、オレンジ、黄色、或いは赤と黄が混じるまだらなど複数あり、食用だけでなく花壇の彩りにも人気の草。
    葉に斑が入ったまだらな品種もある。

【お料理への利用】
  • 摘みたての新鮮な葉と花は、生食できる。 葉、花共にピリリと舌を刺激する辛味を持ち、葉はサラダの風味付けにサラダ菜として、花は彩りに使える。
    また、つぼみや未熟な果実も同様に食用になる。
  • つぼみは、ケッパーよりも安い酢漬けに、ケッパー代わりに使われることがある。
    種もピクルスにできる。

【TOMATOより】
  • この草、見栄えも元気も良いので、昔花壇に植えていたのですが・・・ 芋虫が大好きな草で、しょっちゅう見つけては悲鳴を上げていました。
    葉と花は、爽やかな風味でサラダに散らすと彩り風味共に楽しめます。





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