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セリ科:一年草
学名: Anthriscuc cereifolium
仏名:Cerfeuil(セルフゥイユ)
英名:Chervil(チャーヴィル)
【概要】
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利用部位:若葉と茎(生)。
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「セルフゥイユ」はフランス語名称で、同国にはこのハーブを主体としたスープもある。
香りがあまり強くないので、肉よりは魚、野菜、卵料理などに向き、加熱しすぎると香りが飛んでしまうため生食か仕上げに加える事が多い。
また、イタリアンパセリ、コリアンダーに似た繊細な葉が美しく、料理のガルニ(あしらい)、製菓のデコレーションにも利用される
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消化促進、高血圧予防にも効果があると言われる
パセリ同様栽培も可能だが、夏になると早々に花を付け葉も茎も固くなってしまうので、ほどほど葉が茂ったら次々摘み取ると良い
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