クミン

セリ科:一年草
学名:
仏名:Cumin(キュマン)
英名:Cumin(クミン)
和名:ウマゼリ
【概要】
  • 利用部位:種子。

  • 独特な苦み走った香りが好まれ利用地域はかなり広く、インド(ガラムマサラ)、メキシコ(チリコンカルネ)、モロッコ(クスクス)料理には特に多用される(カッコ内は一例)。
    胃腸薬として効果があることから、野菜、豆料理にもよく合わせられる。

  • キャラウェイよりやや大きいが、これもセリ科でアニス、セロリシード等に似ている 日本のカレーの香りの最大の鍵を握るスパイスと言っても過言ではないもので、インド料理にもカレーやサブジなど幅広く利用されている。


【TOMATOより】
  • 家ではまず絶対に欠かせないスパイスの1つで、常に買い置きしているほど。
    インド風から和風迄カレーライスやカレー風味の料理に、また、クスクスにも不可欠。
    タブレ(クスクスのサラダ。レシピあり)や豆のサラダに少し混ぜても美味。




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