アブラナ科:多年草
学名:
Armoracia rusticana
仏名:Raifort(レイフォール)
英名:Horseradish(ホースラディッシュ)
和名:ワサビダイコン
【概要】
- 利用部位:根、若葉。
- 根には、ダイコンとワサビを交えたような強い辛味があり、ワサビのようにすり下ろして、イギリス料理によく使われる。
- 若葉も食用になり、サラダに加えて食べられる。
【TOMATOより】
-
フランスでは、名前は一応程度に知られていますが、ポピュラーなハーブではありません。 たまに輸入の瓶詰めを見かけるくらい。 それも希です。
写真は、スーパーマーケットの輸入野菜コーナーで珍しく見つけて買って来たもの。 もはや数年前で、以後(探してもいませんが)見かけません。
本物のワサビを知る私には、とてもじゃないけれどワサビの代わりにお寿司に使おうと思う風味じゃありません。 でも、クリームソース等に加えてお肉や魚のソースにするなど、使い方によっては良い芳香を楽しめます。 和え物用のドレッシング等にも。
- ゴボウに近いんじゃないかというくらい繊維質で、辛味は結構強いです。