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学名:
仏名:Sariette(サリエットゥ)
英名:サボリー/セイボリー/きだちはっか
【概要】
- 利用部位:葉(ホール、粉末)
- 同じシソ科のタイムに姿香り共に似ているが、葉はもう少し細長い。 よく育ったものは、エストラゴンにも似る。
- プロヴァンス(南仏)のエルブ・ドゥ・プロヴァンス(Herbes de Provence)と呼ばれるミックスハーブの材料として、ラタトゥイユ等煮込み料理に使われる。
また、豆料理との愛称が良く、フランスではよく使われるハーブのひとつ。
- 加熱しても香り良いので、煮込み料理に向く。
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