23 fev. 2002

TOMATOの楽しみ
芸術 編


「このサイト、レシピは色々あるけれど作者についての情報が少ない」というようなご意見を暫く前からいくつか頂いています。
洗いざらい話したところで大して何も出てこないのよね。 と思いつつ、自己紹介ページを作ろうと思ったところで何を書いたら良いのやら?
そこで、好きな物をいくつか挙げてみたいと思います。
「趣味は?」と聞かれたら、恐らく「お絵かき」と答える事でしょう。 でも、他にも好きな物は多くてその中で具体的に挙げられるもののみに限っています。
基本的に手で何かを作るというのはお料理に限らず折り紙でも工作でも何でも好きなんですけどね。
大分前から少しずつ準備はしているのですが、延々続きかねないので、まずは適当に打ちきりにしたこの1ページから。 センスある人にはTOMATO像が拾えるんじゃないかと思うのですが・・・?

建築・調度品
ゴシック建築と18世紀末から19世紀、アール・デコの後にやって来た芸術の波、アール・ヌヴォーが好きで、それが融合したスペイン・バルセロナのサグラダ・ファミリア教会は大のお気に入り、ただし表側のファサードを中心にガウディのデザインによる部分のみです。
ブリュッセルのおヘソことグラン・プラスもゴシックスタイルが基調で、かつてこの街に居た頃は週末は殆どここに住んでいたと言える程好きな場所。 いえ、それのみに留まらずアールヌヴォー芸術溢れるあの街は愛しいなんて言葉では表しきれない程に好きなところです。
建築家は上記サグラダ・ファミリアのガウディ(スペイン人)とヴィクトール・オルタ(ベルギー人)の2名が贔屓、彼らの調度品もしかり。
「麺スタイル:Style nouille」と呼んでいるアール・ヌヴォー独特の鉄を使った曲線にとにかく弱く、何もその時代に限定せず、我が家のあまり質の良くないステンレス製の@マークの鍋敷き、丸い頭に大きな目のエイリアンが抱えるCDラックもその延長・・・

絵画
殆ど無名な人のいくつかの特定の絵ばかりランクしているので、何とも言えませんが・・・
全てでは無いものの、建築同様アール・ヌヴォー前後、同時期の絵画の波スュール・レアリスムのいくつかが好み。
その中で選ぶならばGustav KLIMT(オーストリア)、Salvador DALI(スペイン)、Leon SPILLIAER、Rene MAGRITTE、Paul DELVEAUX、James ENSOR(いずれもベルギー)、Marc CHAGAHL(ロシア)etc.

何故か、TOMATOさんはロマンティックなのが好き? と思う方がたまに(ネットに限らず)おいでなのですが、好みに充実に選ぶとことごとくその予想を裏切ってしまうようです。
でも、どんなに人に変な好みだと言われようとも、愛しの友人の一人が全てと言えそうな程に私の好みを理解してくれているので、もうそれだけで充分。
他にも有名無名様々、好きな絵画はあるのですが、ちっとも思い出せなくて・・・
アート未満の自己流デッサン
昔は水彩、その後アクリル絵の具に出会ってそちら一辺倒(いずれも完全自己流)、やがて初心ならぬ幼稚園に帰れとクレヨンをつかみ、ややもして4B又は6B鉛筆か色鉛筆に落ち着いて、ない時間が何故かお絵かきにはひねり出せる不思議な時間割とあみ出しこれまでで最も時間が無かった頃に一番描いていた気がします。
考える事が多すぎて頭がパンクしそうになった時に、友達と話すのも勿論嬉しいものの、邪念を追い出して打ち込めるのがお絵かきだったからというのが最たる理由でしょう。
下がその頃にページの殆どを埋め尽くしたノート達。 そもそもの発端は、上で少し触れている友人が贈ってくれた小さな可愛らしいノートでした。
ここには、主に植物画、新しいレシピやその食材、旅行やお散歩メモと、日常的な事ばかりの小学生の絵日記感覚です。
結構厚みのあるノートで小さいので手の置き場がなく、文字を書くのが意外に大変でかなりミミズがのたうち回っているため、これ以上大きな画像には出来ません。 それに、このノートは極々親しい友人向けのプライヴェートなものなので。
でも、いくつかの絵だけは「野歩き日記1」に掲載しています。

近頃の日記は殆ど仏語ですが、これだけは友人達にも読んでもらえるように日本語で。
といっても、もうここ数ヶ月お絵かきから離れてしまっているのですが・・・
棚の奥に押し込んでしまった両手でつかみきれない色鉛筆の束を、そろそろまた引っぱり出す事にします。



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