マダムTOMATOの“グルメ・ガーデン”
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mes recettes
更新日 mise en ligne le 28 décembre 2005
remise en page le 17 mars 2012
ブーダン・オ・ショコラ Boudin chocolat

ブーダン、厳密にいは「ブーダン・ノワール」とは、本当は豚の血入りのソーセージのこと。 血入りなんて言うと、おどろおどろしいイメージを持たれるかもしれませんが、真っ黒い見た目に反して、案外味わいはマイルドです。
フランスではお馴染みのこのソーセージを、チョコレートベースに作ったのがこちら。
グラと呼ばれる脂身を交えた、粗挽きソーセージのような切り口になるのは、砕いてショコラに混ぜ込んだビスケットとドライフルーツです。
溶かして次々混ぜて、冷やし固めるだけなので、作り方はとても簡単。
チョコレートの小さなお菓子というよりも、ケーキのように切り分けてお楽しみ下さい。

材料 : 22cm程1本分
  • カカオ55%程のチョッコレート:200g
  • 生クリーム:100cc
  • マリービスケット:100g
  • オレンジかレモンピール:50g
  • 好みで無糖ココア:適宜

<必要な道具(目安)>
・ボウル
・ラップ
・ゴムべら

<賞味期限>
ラップに包み冷蔵庫で1週間
  1. 生クリームは、使う量だけ常温にしておく
    小どんぶりかボウルに、マリービスケットを手で1〜1.5cmほどに砕いておく(クズが出ても気にしなくて大丈夫、全部使います)
    オレンジピール又はレモンピール(あるいは好みで両方ミックス)は、5mm〜1cm弱程度の好みのサイズに刻んでおく

  2. フライパンにお湯を入れ、1とは別のボウルにチョコレートと砕いて入れ、ボウルの底がお湯に浸るようにしてフライパンを火にかけ、チョコレートをすっかり溶かす

  3. 湯煎ですっかり柔らかくなったチョコレートを、ゴムべらでさっと、ダマがないよう混ぜ合わせ、生クリームを注いですっかり混ぜ合わせ、すぐに湯煎から外す
    これにオレンジ(レモン)ピールと、砕いておいたビスケットを入れて、ゴムべらで全体が均一になるよう混ぜ合わせる

  4. ラップを大きく切って広げ、長さに沿って中央に、直径5〜6cm程の棒状にボウルの中身をあけ、長さに沿ったラップの端を持ち上げて、太めのソーセージ状になるよう形を整えながら、すっかり包む
    (この時、長さに沿って、ソーセージの側面を固定して太さが均一になるように形を整えたら、ラップの端をピタッとくっつけてから、巻いて固定すると、ラップの隙間から中身がはみ出るのを防げます)

  5. ラップに包んで、時々置く向きを変えて形がひしゃげないように気をつけて、冷蔵庫で半日程休ませて、すっかり固まったら出来上がり
    よく切れるナイフで、厚さ1.2cm程に輪切りにしてサーヴする
    又は、好みで、切る前に、ソーセージ状のお菓子全体にココアパウダーを薄くまぶしても良い
※ナッツ好きな方は、アーモンドやカシューナッツなどを入れても良いのですが、切り分けにくくなるので、加えるなら刻んでから、クッキーやオレンジピールと一緒に混ぜ込みます。
※オレンジピールやレモンピールが無かったら、無農薬でワックスがけもしていないオレンジの皮のすりおろし1個分を入れても良いです。
洋酒を入れたい方は、生クリームと共に、グランマルニエやコアントロー、又はラムなどを小さじ1〜2杯ほど加えても良いです。 ただし子供向きではありません。
※ホワイトチョコレートで必ずしも同様に作れるとは限りません。 ホワイトチョコレート版レシピは用意していません。









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