マダムTOMATOの“グルメ・ガーデン”
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mes recettes
更新日 mise en ligne le 18 octobre 2002
remise en page le 17 mars 2012
カボチャのフォンダンショコラ Fondant chocolat au potiron

オレンジ色の大きな大きなカボチャがマルシェのお野菜の山を彩る盛り、いくつかお野菜を買おうと並んでいたら、売り手のマダムに小さくてしっとりしたチョコレートケーキを手渡されました。
「今日のミニ・プレゼントよ」とにっこりするマダムがウィンクしながら指し示したのが、1つ7〜8キロはあろうかという大きな大きなカボチャ。
ハテナマークを散らしながら興味津々に身を乗り出す私・・・
私のすぐ後に並んだイスラム教徒らしい男性にも差し出されたところ、摂取できる食材に限りがあるためなのでしょう「原材料が分からないと食べられないんだ」
その一言のお陰で入手したのがこのレシピの元です。
カボチャがメインというわけでもなくて、仕上がりはしっとりめのガトー・ショコラ。 ノワゼット(ヘーゼルナッツ)パウダーや刻んだクルミ、すりおろしたオレンジの皮などで風味付けしても楽しめます。
フィナンシェ型など小さな型に沢山焼いて、“ハロウィーン・ショコラ”などと銘打てば、ハロウィーンパーティーの話の種にもってこいですよ。

材料 : 24cmのタルト型1個分
  • カボチャ:300g
  • バター:140g
  • 小麦粉:100g
  • コーンスターチ:80g
  • 無糖ココア:40g
  • 砂糖:150g
  • ベーキングパウダー:小さじ1
  • 玉子:5個

  1. カボチャの皮を除いて繊維を切るように適当に厚切りにして蒸す
    ボウル又はミキサーに蒸かしたカボチャとスライスしたバターを入れペースト状にする
    小麦粉、コーンスターチ、カカオ(無糖ココア)、ベーキングパウダーをあわせてふるっておく
    タルト型にバターを塗っておく
    オーブンを180度に温めておく

  2. ボウルに玉子を割り入れ、砂糖を加えて泡立てる
    白っぽくなり、ボリュームが3倍程になったらカボチャのペーストと混ぜ合わせ、ふるった粉類を加えて泡を潰さないように混ぜる

  3. 2を型に流し込み、180度のオーブンで25〜30分焼く
    焼きすぎないように注意!
    焼き上がりはタルト型をゆすってみてフニャフニャと揺れず、中心に竹串又は爪楊枝を刺してみてねっとりした生地がついて来なければOK
※カボチャはヨーロッパ又はアメリカ産のかなり水っぽいカボチャを使ったレシピですので、栗カボチャでなく水っぽいカボチャを選んで下さい
元々水っぽいので、茹でるよりも蒸かした方がよいです
柔らかく茹でると恐らく煮崩れてしまうのと、折角のヴィタミン類がお湯に逃げてしまうので







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