更新日 mise en ligne le 22 mars. 2001
remise en page le 15 mars 2012
卵を茹でる他は火を通す必要もなく、残りご飯を転用、かつ缶詰を利用した手軽な一品
我が家では登場回数の多い手抜きメニューの一つです
朝食に、ブランチに、バーベキューのお供にと、大ざっぱな分量でも充分美味しいので、下記の分量や材料にこだわらず、お好みに変化を付けてみて下さい。
材料 : 4〜6人分
- 残りご飯:400g
- ミックスベジタブル(缶詰):250g
- トマト(100g):2コ
- ピクルス又はグリーンオリーヴ:60g
- ツナ:150〜200g
(マグロ水煮又はオイル煮) - ゆで卵:2コ
- マヨネーズ:80g
- ディジョンマスタード:大さじ1
- 塩:小さじ半
- 好みでコショウ:適宜
- 好みでパセリみじん切り:適宜
- ミックスベジタブル缶をザルに取って流水を通して水気を切る(缶詰臭が気にならなければそのままでも良い)
トマトを湯むきし、ヘタと種を取り除いて1cmに刻みザルに取って水気を切る
ツナ缶がオイル漬けの場合はオイル分を切ってほぐしておく
ピクルス又はグリーンオリーヴ(黒でも良い:種なし)は薄い輪切りまたは1cm弱に刻む
ゆで卵の白身のみみじん切りにしておく
- ボウルに残りご飯、1の野菜とツナ、ゆで卵の黄身(ボウルの中でよくほぐす)・白身、マヨネーズ、マスタード、塩、(好みでコショウ、刻みパセリもここで)を入れ、全体をそっと、まんべんなく混ぜ合わせて出来上がり
大きなサラダボウルにレタスを敷いてこんもりと盛りつけて銘々取り分ける形、または一人分ずつ写真のように盛り分けてお肉料理の付け合わせにもどうぞ
※茹でた長粒米が理想的ですが、日本米の残りご飯は粒のしっかりした柔らかすぎないものをご利用下さい
※我が家で使うミックスベジタブル缶の中身は
・ニンジン
・サヤインゲン
・カブ
・インゲン豆
・グリーンピース
などの1cmカットミックス
それぞれ下茹でしたもの、もしくは冷凍野菜を利用しても良いですし、ツナ缶と野菜が既に合わさったパック等があればそれを利用し、味付けを調整しても
※ディジョン産マスタードはここでは粒無しを使っていますが、粒入りタイプも同様に利用できます
上記のお野菜の他にも、柔らかく茹でたヒヨコ豆(ガルバンゾー)、赤インゲン豆、粒コーン缶、刻んだビーツ等お好みとお手持ちの材料も是非お試し下さい