マダムTOMATOの“グルメ・ガーデン”
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mes recettes
更新日 2016年7月10日
ギリシャ風ミートボール Boulettes de viande à la grecque

これはギリシャ人の友人の得意料理。それはそれは美味しいギリシャ料理を作る人なのですが、その秘訣はあって無いようなもの。 彼女にしてみれば「普通に作ってるだけ」なので、秘訣を尋ねても「何を説明したら応じることになるんだか?」と分からない様子。
せめもとあれこれ試してみても、彼女の味には及ばないんです。
おしゃべりなその夫君も料理好きで、料理話で盛り上がることもままありまして、折に触れギリシャ料理も作る彼からプラスアルファの情報を聞きつけるなどして、相変わらず我流ではありますが、私もたまにこうしたミートボール、野菜ボールを作っています。

ちょっと乾いたパンをミルクに浸してつなぎにしているため、仕上がりは柔らかくふんわりめ。
たっぷりの油で揚げる人も居ますが、私あオイルは控えてフライパン焼きにしています。 最後にフライパンの余分な油をキッチンペーパー1、2枚で拭って油抜きしておくのがお勧め。
そのままかじっても良いですが、私のおススメはギリシャヨーグルトのディップ。
レシピの末尾にそれらディップについても記載しておきます。



材料:12個ほど、軽く4人分(正味量)
牛ひき肉:300g
玉ねぎ:50g
ニンニク:1〜2片
食パン:2枚又はバゲット同量程度。 又はパン粉大さじ4程度
ミルク(牛乳):大さじ2
玉子:1個
イタリアンパセリ(平葉):4〜5本
ドライオレガノ:小さじ半
ワインヴィネガー:大さじ1
塩:小さじ1/3〜1/2013
粉末コショウ:少々
小麦粉:大さじ1程度
オリーヴオイル(玉ねぎ炒め用):少々
オリーヴオイル(フライ用):大さじ2〜3

<必要な道具(目安)> 普通にお家にあるもの。 フライパン、ボウル
<賞味期限> 作りたてを正味。 保存は冷蔵庫で3、4日。電子レンジ、オーブン、又はフライパンで温めなおせます。お弁当にもOK
<手順> パンを牛乳に浸して崩し、他の材料と共に混ぜ合わせ玉にし、小麦粉をまぶしてフライパンで転がし焼く。

  1. パンは、食パンなら刻んで牛乳に浸してふやかす。 硬くなったバゲットの場合は一旦水(分量外)に浸してふやかしてからしっかり絞り、牛乳に浸して崩してボウルに入れる。
    パセリはみじん切りにして同じボウルへ。

  2. 玉ねぎ、ニンニクはみじん切りにし、小さ目のフライパンか鍋にオリーヴ油とニンニクを入れて熱し、香りがたってきたら玉ねぎを入れ焦げないようにしんなり炒めてから、粗熱を取っておく。

  3. 1のボウルに炒めた玉ねぎ&ニンニクと肉を入れ、肉、玉子・・・ つまり「小麦粉とオリーヴ油以外の材料全て」を加えて手で潰し混ぜる。

  4. 3のミンチをゴルフボールよりやや大き目の玉にし、小麦粉を薄くまぶす。
    ミンチを形成する際には、普段のハンバーグの形成同様中の空気を抜くように手の平にペチッと叩きつけてから丸くし、小麦粉をまぶす際にも形を整える。

  5. 大き目のフライパンにフライ用オリーヴ油を熱し、ミートボールを入れて時々転がして向きを変えながまんべんなくこんがり焼けば出来上がり。
    焼き時間は、火加減とミートボールのサイズによりますが、15分程度で火が入ると思います。
    ハンバーグに比べると生地が多少柔らかいのでまん丸のまま焼き上がることはないと思います。

●ヨーグルトソースを添えるため、上記は多少薄味目です。 ソースなしで食べる場合はお塩をもうちょっとだけ追加しても。
ヨーグルトソースのおススメは、ギリシャヨーグルトがあることを前提として、でもなければ普通の無糖ヨーグルトを軽く水切りし生クリームを加えて酸味を和らげて、
1)ミントソース:ヨーグルト200gほどに生ミントの葉6、7枚を刻んで、又はドライミントの葉小さじ半〜1と塩少々を加え混ぜる、
2)チーズソース:ヨーグルト200gほどに40~50g程度のフェタチーズを崩し、好みで唐辛子の粉末少々と共に加え混ぜる。その後1、2時間冷蔵庫で味をなじませるのがベスト。
3)ツァジキ風ソース:ヨーグルトに刻んだキュウリ、塩、フェンネルの葉を加え混ぜる。
これらいずれかをディップ(ソース)として肉団子に添えると、よりしっとりしてフレッシュで美味。 お試しあれ。









































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