マダムTOMATOの“グルメ・ガーデン”
http://www.franco-japonais.com/tomato/
mes recettes
更新日 mise en ligne le 25 juin 2003
remise en page le 13 mars 2012
ラタトゥイユ Ratatouil

野菜たっぷりの南仏料理の中でも、夏野菜をふんだんに使ったこのお料理は、ご存知な方も多い事と思います
季節の野菜を惜しげなく刻んでオリーヴ油で炒めてクツクツ煮るだけという、いわばごった煮です
そんなシンプルな料理だからこそ素材の味が重要で、手で皮をむけるように熟したトマトがあれば最高!
オリーヴ油はエクストラ・ヴァージンオイルを使う事、これが南仏産だったらばなお本格的です(質が良ければイタリア産でもスペイン産でも構いません)
野菜の配合も作り方も、家庭料理だけに作り手の数だけあり、トマトやピーマンの皮をむく人むかない人、野菜を全て別々に炒めて鍋に入れる人、じっくり煮るよりも圧力鍋を利用して時間を短縮する人様々、
下の分量も作り方もあくまでも一例ですので、お好みの分量を探してみて下さい
全くの野菜オンリーなお料理ですので、ヴェジタリアンにもお勧めです
このラタトゥイユを利用したクスクス粒のサラダ“ラタトゥイユのタブレ”は混ぜて冷やすだけでまた少し違った一品に。 レシピは別途用意しています。

材料 : 4人分
  • 玉ネギ:100g
  • トマト:700g
  • ナス:200g
  • ズッキーニ:200g
  • 赤パプリカ(ピーマン):200g
  • フェンネル(株):200g
     (無ければセロリで代用、又は抜きで)
  • ニンニク:1〜2片
  • オリーヴ油:大さじ4
  • プロヴァンスハーブMix:小さじ1/4
    (無ければオレガノ、バジル、タイムなど)
  • お砂糖:小さじ1弱
  • 塩:小さじ1
  • コショウ:少々

<必要な道具(目安)>
・大きなフライパン
・あればニンニク潰し

<賞味期限>
出来立てを賞味

  1. トマトの皮をむいて芯を外し1センチ角に切っておく
    フェンネルの株先に葉が付いていれば、柔らかい葉の部分だけ別に刻みトマトと合わせておく
    その他の野菜も全て1センチ角に切ってひとまとめにしておく
  2. 大きな鍋にオリーヴ油半量(大さじ2)とニンニクを入れて火にかけ、油が暖まったらまず玉ネギを炒める
    玉ネギが透き通ってきたら他の野菜(ズッキーニ、ナス、フェンネル、ピーマン)を入れ、上から残りのオリーヴ油(大さじ2)を回しかけてから全体を混ぜ、そのまま炒める
  3. 野菜全体に油がまわり、ややしんなりしてきたらトマトと砂糖、ハーブ、塩、コショウを加えて全体を混ぜ、フタをして40分程煮、フタを外して更に1時間程度、野菜が煮崩れるまで弱火で加熱する
    ※フタを外すのは余計な水分を逃がすためです
    途中こまめに様子を見て、水分が足りなくなりそうな気配があればフタをして煮てください
※最後に味をみて、塩分が足りないようならば追加します
上記の他、黒又はグリーンオリーヴを加えて煮込んでも、風味が違うのでそれぞれに楽しめます
熱いままでも、あら熱を取ってから冷蔵庫で冷やして冷たいものをバゲットや茹でてオリーヴオイルで和えたパスタ、蒸したクスクスと合わせても美味、冷たい場合は最後にフレッシュバジルやフェンネルの葉を散らすと、彩り風味共に良くなりますよ
ただ、逆に暖かいとバジルは熱で黒ずむので避け、後で取り出せるよう枝ごと最後に入れて香りを移すなどの工夫を
※フェンネルは香りが良いので我が家では野菜兼ハーブとして加えています
無いけれど香が好きという方は、フェンネルの種を刻んで他のハーブと共に香り付けに加えてみましょう
上記以外のハーブで私のオリジナルはラヴェンダーの花を少々加える点
収穫のある年だけですが、2本指で2つまみ程度加えると微妙な香りを楽しめます
※圧力鍋を利用する際は手順3で全ての材料が合わさったところで圧をかけ、20分程で出来上がりです
ただし汁気が多くなります。







© Mme.TOMATO : "Gourmets Garden" de Mme.TOMATO
All rights reserved / Tous droits résérvés