マダムTOMATOの“グルメ・ガーデン”
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mes recettes
更新日 mise en ligne le 27 février 2004
remise en page le 13 mars 2012
チキンのチョコレート煮込み Mole rojo con pollo

「貧乏人のアスパラガス」などと呼ばれるポワロ(西洋ねぎ)ですが、それはそれで美味しくかつ活用範囲が広いお野菜です。
これにハムを巻いてグラタンに。
茸で風味を添えて、クリームソースと共にちょっとしたアントレに最適です。
ハムは、下のレシピでは手軽で低コストな普通のハムを使ってご紹介しますが、生ハムにしたり、子牛やポークの薄切り肉などに変えても楽しめます。
アントレに1人3本もあるとたっぷりめなので、軽めのメインの時や、子牛か豚肉のエスカロップ用スライスを使えばハムよりもちょっと厚めになるので、お野菜のポタージュをアントレにして、このグラタンをメインにすることもできます。

材料 : アントレ用2〜3人分
  • ポワロの白い部分12cm程:6本
  • ハム:サイズにより3〜6枚
  • 玉葱:50g
  • マッシュルーム:100g
  • 刻みパセリ:大さじ1
  • バターかオリーヴ油:少々
  • 水:50cc
  • 生クリーム:50cc
  • パルメザンチーズ:大さじ1
     又はグリュイエール:大さじ2
  • 塩:小さじ1/3
  • コショウ:少々
  • ナツメグ:好みで少し
  • コーンスターチ:小さじ1
  • パン粉:好みで

<必要な道具(目安)>
・爪楊枝6本
・鍋1個
・グラタン皿
・オーブンかトースター

<所要時間>
準備:15分弱
オーブンで15分弱

  1. お鍋にお湯を沸かし、同じ長さに切りそろえたポワロの白い部分を3〜4分程茹でてそっとザルに取り、水切りしておく
    ハムをポワロの幅程度に切りそろえ、各々ポワロに巻き付けて爪楊枝で端をとめてグラタン皿に並べる(後で爪楊枝を外せるよう、その面を上にしておくと良い

  2. マッシュルームは石づきを外して縦にスライスする
    (大きければ縦2つに割ってからスライス)
    玉葱はみじん切りにする
    鍋にバター(5g程度)かオリーヴ油(小さじ1〜2)のいずれか好みなほうを温め、玉葱を炒め透き通ったらマッシュルームを加えてしんなりするまで炒め、塩コショウして水とコーンスターチを混ぜ合わせ、生クリームと共に鍋に加えて温め、とろみをつけたら火から下ろす

  3. 1のグラタン皿に2のソースをまんべんなくかけ、好みでパン粉を散らした後、チーズを散らし、オーブン上段でこんがりと表面に焼き色をつける(トースターなら10分弱、オーブンならサイズによりますが15分前後)
    取り出したらそっと爪楊枝を引き抜いて、暖かいうちにバゲットなどを添えて召し上がれ
※子牛や豚肉を使う場合は、エスカロップ用に(でも極薄切りを頼んで)切ってもらいましょう。
ハムは「Jambon de Paris(パリ風ハム)」の類や、バイヨンヌ産やスペイン産生ハム、パンチェッタなどの類でもお好み次第。 薄切りベーコンをさっと湯通しして油ぬきしてからハム同様に使っても構いません。 ただ、生ハムは食べる時に切り分けにくいのが難です。
※チーズはパルメザンを使うものとして、ソースの塩味はやや控えめにしています。 ソースが出来た時点で味見をし、塩分の好み次第で適宜調整して下さい。
パルメザンは風味が強いので、グリュイエールを使うよりも少な目にしています。 こちらもお好み次第。
※ポワロの風味が好きでそれをしっかり残したい場合は、下茹で時間は3分に留めておきましょう。 長く茹でるとその分、ポワロ独特の風味を失います。
※甘味が強めの美味しい葱(日本の)があれば、それでも作れないことはありません(風味がお好きならね)。 その場合、マッシュルームを椎茸にしてもクリームソースに合うので、面白い組み合わせを楽しめますよ。 日本の長葱を使う場合は、茹で時間を5分程にした方が良いかも。 太さにもよるので、好みに調整して下さい。







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