更新日 mise en ligne le 31 janvier 2001
remise en page le 19 mars 2012
しっかり水切りしてハーブと塩で香り&味付けすれば、ブルサン風のハーブチーズとしてパンのお供に活躍、
柔らかめに仕上げてヨーグルトのようにジャムなどで甘味を付けてデザートにも、オランダのカッテージチーズ風に様々なお料理にも利用できますし、サワークリームの代用にもなります
ロシアのクレープ
「ブリンチキ風」にも、我が家ではこのチーズを1時間程度水切りしたものを使っています。
また、インドではこうして作ったチーズを“パニール”と呼び、様々に加工して、お料理やデザートに使います。 「インド風白玉」のレシピはデザート・おやつに掲載。
材料 :
- 牛乳:600cc
- 生クリーム:200cc
- レモン汁:大さじ3
作り方
- 鍋に牛乳と生クリームを入れて中火にかける
- 蒸気が立ちはじめ、沸騰間際になったら弱火に落とし、レモン汁を一気に加えて箸で全体を3〜4回一方向に回して混ぜる
そのまま2分程極弱火で加熱する
(分離してくるのが見える筈です)
- ザルにさらし又はキッチンペーパーを敷き、2をあけて涼しいところで1〜3時間程水切りをする
水切りの時間によって仕上がりの柔らかさに違いが出るので、お好みの時点で密閉容器に移し、冷蔵庫で保管します
傷みやすいので2日程度で食べきりましょう
※ハーブチーズについては別にレシピを用意しています
チーズとしてはしっかり水切りしてポックリ感がある方が良いと思いますが、柔らかめを同じように味付けしてお魚や野菜のソースとしても合います。