マダムTOMATOの“グルメ・ガーデン”
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mes recettes
更新日 mise en ligne le 3 juillet 2003
remise en page le 24 octobre 2009
Cannelloni au chèvre シェーヴルチーズのカネロニ

カネロニ(カンネロッニ)とは普通は長さ10cm程の大きな筒状のパスタですが、このレシピでは平たいラザニアを使っているので“カネロニもどき”のパスタ料理です。
お肉控えめ、その分山羊チーズをたっぷり使って、それでいてサッパリした仕上がりの夏向きの一品。
シェーヴルはフレッシュタイプを使っていますが、苦手な方、入手が難しい方は、リコッタチーズで代用を。
アントレとしてならば4〜6人分、メインとしては、食いしん坊3人、さもなくば4人分程度になります。
一見凝って見える割には案外簡単なので、是非お試しあれ
少しさめかかった程度でもアントレならば大丈夫ですよ。

材料 : 直径24cm程のタルト型1つ分
  • ラザニア:12枚
  • 子牛又は牛挽肉:300g
  • パセリ:1/3カップ
  • 肉用塩:小さじ2/3
  • サントモールフレッシュ:200g
  • フレッシュトマト:400g
  • バジルなどハーブ好みで:少々
  • ニンニク:1〜2片
  • ソース用塩:小さじ1/3
  • オリーヴ油:約大さじ3
<必要な道具(目安)> すし桶かボウルなど、セルクルかケーキ型又は鍋、しゃもじ、ラップ型
<賞味期限> 作ったその日早めに。

  1. トマトは湯むきし、酸味が苦手な人は種を取り除く(上記分量は正味量)
    これを5mm〜1cm各に刻む
    鍋にオリーヴ油大さじ2程度とみじん切りのニンニクを入れて中火弱で熱し、香りがたってきたら刻んでおいたトマトとソース用の塩を入れ、フタをして中火で10分弱煮てよけておく
    好みでこれにドライ又は生バジルを少し加えても良い

  2. 塩とオリーヴ油(分量外:大さじ2程度)を加え煮立たせた鍋でラザニアをアルデンテに茹でてから、ザルに取ってあら熱を取る
    この時、それぞれがくっつかないよう水切りしてからお皿などに広げておく
    茹でる間にボウルに挽肉とパセリ、塩をよく混ぜ合わせる
    チーズは中心にワラが入っている場合はそれを引き抜いてから、5mm程にスライスしておく

  3. グラタン皿にオリーヴ油を塗っておく
    茹でておいたラザニア一枚を縦長に目の前に置き、クルミよりやや大きい程度に挽肉を取って細長く端から端まで置く
    その上にチーズを指先で少しほぐして一列に並べ、手前からむこうに、ラザニアを巻き寿司の要領でクルクルと、なるべくピッチリと巻いて、巻き終わりが下になるようグラタン皿に置く
    残るラザニア全てを同じ要領で巻いて並べる

  4. カネロニ風に仕上げたラザニアを並べ終えたら、用意しておいたトマトソースを全体にかけ、オーブンで30〜40分程焼いて出来上がり
    好みで刻んだフレッシュバジルかその枝先をあしらってもOK

※ひと手間省くには:
トマトの皮むき:ラザニア用のお湯を沸かし、煮立ったところへ皮に包丁の先で筋状に切り込みを入れたトマトを入れて30秒ほど待ってから氷水に取るとツルンとむける上、2度もお湯を沸かさずに済みますよ
※粉チーズは、中に入れたシェーヴルの香りを存分に楽しめるよう、ここでは添えていません
ハーブも我が家では中に入れてしまっていますが、お好みで彩りのためにもバジルを散らしたりあしらっても良いです
もしくは、ペストことバジルペーストをラザニアに薄く塗ってから巻いたり、ロールを並べた後にバジルペーストを全体にさっと塗ってからトマトを散らしても構いません
シェーブルを使ったら、Sancerre、Pouilly等辛口めの白か、ちょっと趣を変えてAlsace Klevener、春〜夏の陽射しの元でのランチの場合冷たくした Cotes de Provenceのロゼや赤でも。
リコッタを使うなら、Chinon、Saint Nicolas de Bourgueil、Beaujolais、その他、お肉にあわせてコクのある赤でも良いと思います。






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