マダムTOMATOの“グルメ・ガーデン”
http://www.franco-japonais.com/tomato/
mes recettes
更新日 mise en ligne le 31 mai 2004
remise en page le 15 mars 2012
キャロット&オレンジサラダ Carotte rapee a l'orange et a la cannelle

実はこのサラダの元となったアイデアは、しばしパリの病院に入院していた人から聞いた病院食。
減塩だったり全く塩を使わないお料理のオンパレードに、ひたすら「不味いのよ」を繰り返していた彼女が、恐らく唯一気に入ったのが、オレンジ入りのキャロット・ラペ(フランス人の間で最も人気の細切り人参サラダ)だったようです。
幾度かの試作の末、同じくパリで人気のカフェで提供しているシナモン風味のお知恵拝借、オリーヴオイルすら使わないヘルシーなサラダに仕上げました。
レーズンは、日本では苦手な人が多いので、全く加えなくても構いません。
甘味が苦手でなかったら、東北辺りのお正月の「紅白なます」のように、細切りにした干し柿を加えても良いですよ。
お食事の最後ではなく、アントレ向きです。

材料 : 4人分
  • 人参:400g
  • オレンジ:中サイズ1個
  • レモン汁:小さじ1
  • シナモン:小さじ1/4
  • コリントレーズン:20g
  • 塩:小さじ1/3〜半

<必要な道具(目安)>
・フードカッターか、
 細切り用下ろし金

<賞味期限>
出来立てを賞味

  1. 人参は洗って皮をむき、葉が付いていた根元や先端を取り除いた量が上記です
    フードカッターがあればそれを用い、キャロットラペ用の細切りにできる下ろし金があればをれを用いて細切りにし、ボウルに入れる
    何も無ければ、頑張って包丁で千切りにしても構いません

  2. オレンジはレモン絞りなどを使って汁だけ集め、1のボウルの人参にシナモンパウダーをふりかけ、オレンジ&レモン汁をまわしかける
    更にレーズンを散らし、全体をザクザクと混ぜれば出来上がり
    20分程置いて、少し味が馴染んだくらいが一番美味しいです
※キャロットラペは、削り目が粗く仕上がる専用下ろし金を使うと、より味が馴染んで美味しいのですが、このサラダの場合は逆に、切れ味が極めてシャープなフードカッターがあると便利です。
同じ理由から、包丁使いが得意なら、包丁で千切りにするのもお勧め(手間はかかるけれど)。
※レーズンは、黄金色のコリントレーズンがお勧め。 多分、レーズン嫌いサンが最も嫌う強い風味が控えめで、甘味は強いものの、黒いものに比べてサッパリしています。
普通はさほど固くない筈ですが、もしもかなり乾燥してしまっている場合には、さっと湯通しして柔らかくしたものを絞っても構いません。 ただしその場合は、ベチャベチャになってしまわないように、延々とお湯に浸しておくのは避けましょう。
※保存は冷蔵庫で2日程できないわけではないのですが、お野菜を細かくしているため、とてもとても水が出やすくなります。 オレンジ果汁の汁気だけでもたっぷりあるので、更に人参から水分が出ると折角の美味しさが台無し。 しんなりして歯ごたえが無くなってしまっても美味しくないので、冷蔵庫で冷やすのは特に夏にはお勧めですが、半日を越えての保存は避けて下さい。 お昼に作って、又はその残りを夜味わうのが限度。
どうしても前日用意して翌日味わいたい という場合には、一番面倒な人参の千切りだけ済ませてすぐにプラスティック容器などに入れて冷蔵庫におさめておき、お食事の準備を始める時に、果汁を絞って混ぜ合わせると良いですよ。 手間を省く唯一の手段。

●2004/8月 あまがえる さん
ハネムーンサラダ特集で、ニンジンのサラダを作って、主人にも大好評だったので、また作ろう!と思ってアクセスしましたら、特集は終了していました。
シナモンやマスタードが入ったりと、だいたいは覚えているのですが、やはり、ドレッシングの配合割合が気になりまして、なんとか、配合だけでも教えていただけないかしらと思い、お尋ねすることにいたしました。
「特集」と書かれていたのに、期間がおわれば、通常のメニューリストに掲載されるのでは?と勝手に解釈しておりました。
マッシュルームや、シーザーサラダ、きゅうりのサラダなど、ほとんど作りましたが、手もとにメモを残していなかったのです。

TOMATOより:
特集は基本的に期間終了と共に削除予定なのですが、リクエストを多々頂いて、特集用レシピから普段のリストにいくつか昇格させました。








© Mme.TOMATO : "Gourmets Garden" de Mme.TOMATO
All rights reserved / Tous droits résérvés