マダムTOMATOの“グルメ・ガーデン”
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mes recettes
更新日 mise en ligne le 22 décembre 2001
remise en page le 15 mars 2012
どら焼き

私が時々食べたくなる僅かな和菓子が、何故かどら焼き(たまに大福も)
和洋折衷なこのお菓子ならば上新粉や白玉粉は必要ないし、ここ(フランス)に居てもつくれるかも と思いついて試行錯誤する事数日、
ようやく納得の行く配分が決まりました
白あんはできたとしても、黒あん小豆がない事には作れませんが、折しも9月に日本へ行った際にあんこ好きな母が1キロパックを持たせてくれたので、今回はそれを利用しました(本当は私宛ではなく、あんこに目がない相棒宛だったのですが)
小豆はBIOショップで入手できる事があるので、いずれ小倉餡のレシピも用意したいと思います
ひとまずこのレシピは、市販の餡を利用する事を前提にご紹介します
お醤油を隠し味にするというのは、もう一昔前、ある調理師嬢から教わったもので、塩を加えるのと同様甘味の引き立て役をなすのだそうです。

材料 : 8〜10個分
  • 小麦粉:160g
  • ベーキングパウダー:小さじ2
  • 玉子(M玉):3個
  • 砂糖:70g
  • お醤油:小さじ半
  • 牛乳:100cc
  • サラダ油:少々
  • 粒あん:約200g

<必要な道具(目安)>
・ボウル
・泡立て器(手動)
・フライパン

<賞味期限>
冷蔵庫で4日

  1. 小麦粉とベーキングパウダーをあわせてふるう
    ボウルに玉子を溶きほぐし、醤油、牛乳、砂糖を加えよく混ぜる
    (手動の泡立て器を利用すると手軽、ただし泡立てないように注意します)

  2. ボウルにふるっておいた小麦粉を2回程にわけて加え混ぜる
    ダマにならないように注意
    泡立て器(常に手動)で混ぜても構いませんが、くれぐれも泡立てないように気を付けて

  3. フライパン(フッ素加工)を中火と弱火の間程の火にかけ温め、小さめに切って折り畳んだキッチンペーパーにサラダ油を染み込ませ、撫でるようにして油を極々薄く引く
    おたまなどを利用し、3の生地を大さじ1半ほど落として(あえて生地を広げる必要はありません)フタをし、1分半〜2分程フタをして焼く
    火加減にもよりますが、焦げない程度、でも焼き色が付く程度に
    表面に現れるプツプツとした小さな気泡があらかたはじけたら、フライ返しでひっくり返す(今度はフタはしなくて良い)
    裏側は1分程で、同じくフライ返しを利用してフライパンから引き上げ、お皿などによけておく(初めに焼いた側を下にするとお皿にくっつきません)
    油を塗ったキッチンペーパーでフライパンをひと撫でし、残りの生地を全て同じサイズに同じ要領焼き上げる

  4. 生地の最初に焼いた側を外にして、2枚の間に好みな分だけあんこを挟んで出来上がり
    細かい点に気を配るならば、焼き上がった順にあんこを挟み、裏返した側(つまり餡を乗せた側)の縁がしっとりしているので、その部分をグルリと一周軽く両手で挟むようにして張り合わせるとなお本格的なお店で買うようなどら焼きに仕上がります
    生地が温かいうちに餡を挟んだ方が、時間が経ってもしっとり感が残るようです
※出来上がりの数は直径約9cm程を目安にしての数で、当然ですがサイズにより前後します
※あんこの量もお好みですので、目安としてお考え下さい
我が家ではこの生地の分量で180g程使っています
また、包む時は中央をメインに、外側へ向かってやや薄くなるようにのばします
※生地がゆるいため、フライパンに落としてからやや広がるので同時に数枚焼く時にはたっぷりと間隔をあけましょう
最初の1〜2枚で火加減や裏返す感覚はつかめると思います
クレープ同様、最初の一枚はフライパンを馴染ませる目的、ぐらいに構えるのが良いでしょう
サイズがマチマチだったとしても、手作りのご愛敬









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