更新日 mise en ligne le 12 juillet 2005
remise en page le 19 mars 2012
パンタパス第4弾は、南フランスで特に親しまれるオリーヴペースト“タプナード”を応用。
玉子ともパンとも相性が良く、オリーヴがお皿のあちこちに場所を確保するスペインのテーブルにもピッタリなソースです。
黒オリーヴ、緑オリーヴどちらを使っても構いません。 上の写真を撮影した時はグリーンオリーヴのタプナードを使っています。
彩り鮮やかにトマトを添えて、ケッパーはお好み次第。
材料 : 10個分(正味量)
- トマトの薄切り:10枚
- タプナード(コチラ参照):小さじ10ほど
- ケッパー:10〜20粒程(好みで)
- ゆで卵:2〜3個
- 1cm弱厚の斜めスライスバゲット:10枚
<必要な道具(目安)>
・普通にお家にあるもの
<賞味期限>
出来立てを賞味
作り方
- トマトは、種とそのまわりの水分が多い部分を取り除いて薄切りにしたものを使う
ゆで卵は横に薄切りにしておく
- スライスバゲットにタプナードを塗り、玉子の輪切りとトマトを乗せ、ケッパーをあしらえば出来上がり
※ゆで卵の必要数は、綺麗に切れた輪切りの数によります。大抵は2コあれば大丈夫な筈ですが、バゲットの切り方次第で面積が広ければ、1切れ当たり玉子スライス2枚乗せても構いません。
シーンによって、赤白ロゼワイン、ビール、その他各種アペリティフ(食前酒)