ベーコン巻きドライプラム

先日レシピを加えた“ベーコン（又は生ハム）巻きバナナ”と同じ要領の、タパス風の小皿料理やお酒の肴としても楽しめる、ちょっと変わった一品です。
いわゆる“ミスマッチ”の類に入るのでしょうけれど、ドライプラムのこってりした甘味と、火を少し強めにして香ばしく焼いたベーコンの塩味のコントラストが面白いですよ。

材料 : ２人分

• ドライプラム：10〜12個
• スライスベーコン：適宜（欄外参照）
• 爪楊枝：10〜12本

＜必要な道具（目安）＞
・テフロン加工のフライパン

＜賞味期限＞
出来立てを賞味
作り方

1. ドライプラムに種があれば、側面にそっとナイフを入れて丁寧に取り出しておく（１個当たり１つの種です）
   ベーコンは、プラムにクルリと巻けるサイズに切りそろえ（下記注釈参照）、種を抜いたプラムに巻き付けて爪楊枝を刺す
2. フライパンを中火（強すぎるようならやや弱めて）にかけ、ベーコンにすっかり火が入るよう、こんがり焼き色がついたら面を変えてこんがりと焼き上げれば出来上がり
   さっと脂切りしてからお皿に並べ、冷め切らないうちに召し上がれ

※ベーコンは、プラムの長さと同程度の幅、長さはプラムをクルリと巻いて両端が重なった所を爪楊枝で刺せる程度、７cm程あると良いと思います。　必要量は、そのサイズをプラムの数だけ。
※フライパンは、焦げ付かない加工がされたものを使い、ベーコンから出る油だけで焼き上げます。　ベーコンから大分油が出るので、更に追加するとギトギトしすぎてしまうから。

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