マダムTOMATOの“グルメ・ガーデン”
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mes recettes
更新日 mise en ligne le 23 mai 2006
remise en page le 13 mars 2012
ニンジンの葉ふりかけ風

苺やホワイトアスパラガスがマルシェを彩る春になると、ワサワサとよく茂った葉付き人参の束が並びます。
この葉っぱ、大抵は売り手さんが、頼まなくても切り落としてくれるのですが、実は葉っぱに含まれるヴィタミンの量は、普通に食べる人参以上。 切り落とした葉は、農家やウサギを飼う人などが引き取って行くこともあるけれど、捨ててしまうなんて勿体ない!
無難な食べ方に天ぷらが知られていますが、青臭さを抑えて香りを引き出す炒め煮でもハーブのような香りを楽しめます。
炊きたてご飯にふりかけ風に散らしたり混ぜたり、お買い物に行けなくて寂しい冷蔵庫を前に途方に暮れそうになりつつ、ホワイトソースと共に残りご飯とあわせてドリア風に、トマトピュレを加えてトマトソースにと、窮地を救ってくれることも・・・
白いご飯によく合う和風な使い道としてもう一つ、オイルサーディン合わせた「佃煮風」のレシピもあります。


材料:約1束分
  • 人参の葉(柔らかい部分のみ):100g
  • ごま油かサラダ油:小さじ2
  • 塩:小さじ1/4
  • 鮭の切り身:150g
  • 醤油:大さじ1
  • 白ゴマ:大さじ1〜1半

<必要な道具(目安)>
・フライパン
・菜箸と木べら(あれば)

<賞味期限>
冷蔵庫で5日迄
  1. ニンジンの葉は、2mmを超える太い茎は除いて、柔らかい葉だけを集めて丁寧に水洗いした後、水気をよく切り、みじん切りにする
    鮭は小さめに刻んでおく

  2. フライパンにごま油(好みでサラダ油でも良い)を敷いて暖め、刻んだニンジンの葉を一気にあけて、菜箸で手早くほぐしながら炒める
    熱が入って葉っぱが色鮮やかにしんなりしたら、全体に塩をして、角切りの鮭を加えて木べらでよくほぐしながら水気を飛ばすように、焦がさないようによくよく炒める

  3. 魚がすっかりほぐれたら、全体に醤油をまわしかけて、焦がさないように中火から中火弱程度(焦げない範囲で極力強めの火)で、更に水気が飛ぶように炒め合わせたら、火からおろして時々全体を混ぜながらすっかり冷ませば出来上がり
※ニンジンの葉は、まな板と包丁を駆使して刻んでも良いですが、少しずつ束にしてキッチンバサミでチョキチョキ刻むと楽ですよ。
※こちらもオイルサーディンで作れないことはありませんが、醤油風味がもう一つの佃煮風より薄い分、やや魚臭さが気になるかもしれません。青み魚が好きな方以外は、鮭の方が無難かと思います。





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